「ナンバーオペレーション」を初めて耳にした方やそれを知ったばかりの方、それに興味を持ち、これから実践を考えている方にとって、「ナンバーオペレーション」がどれだけの利益をもたらすのかが最も関心のあるところだと思います。
「利益」というより、ナンバーオペレーションで扱う数が作るマネーの量を私たちは意識しています。
ナンバーオペレーションは「利益」ではなく、「数でマネーを作る」ということを意識しています。
10月に下のグラフを紹介しました。
みなさんのご参加をお待ちしています。
オプション倶楽部は一般の個人の方(消費者、勤務者)、個人事業主、起業家、事業家、資産家、投資家など、あらゆる分野のすべての方を対象にオプションの概念を生活や事業に活用する方法を提供し、皆さんをサポートします。
オプションは一般向けではなく難しいという印象を多くの人たちが持っていると思われます。
従来の「オプション倶楽部」は一般向けとは言い難い高度な内容を提供していました。
新生オプション倶楽部(オプション倶楽部、OC)は新しい理論的体系に基づいて、その内容を「万人向け」に作り変えました。
たとえば、預金の代わりに数の仕組みとオプションの概念を利用できます。数の仕組みを利用してファイナンス(資金調達)もできます。
さらに、数の組合せを利用して新たな価値(マネー)を創り出すことができます。それは生活、事業、資産運用の全てに役に立つでしょう。数には不思議な力があります。
オプション倶楽部の扱う内容は数のオペレーション(操作)です。
知識としては小学校で学習する程度の算数の計算能力があれば十分です。
数は化学の原子に似ています。そして、数と数が組み合わさることで、おカネという別の価値を持った姿に変えることができるのです。
私たちはオプションの概念をごく一部の人たちだけでなく、広く一般の人たち、万人向けのものに作り変えて世に貢献できないかと考えるようになりました。
それを実現するのがオプション倶楽部です。
「数のオペレーション」について紹介しました。
それは「投資」でも「トレード」でありません。
Wish and Brain Partners/ WBP, LLC CEO兼社長。
米コロンビア大学卒業後、米系大手投資銀行(ロンドン)および投資会社(ニューヨーク)等を経て現職。現在国内外の事業会社経営の傍ら、オプションの一般投資家への啓蒙活動など幅広く活躍している。
オプションに関する著書多数。
●原則、米国市場の営業日に合わせます。
●ニュースレターの発行(月〜木、日本が祝日にあたる日は休刊)
●サマリーレポートの発行(原則毎週金曜日)
●質問・相談の受付
●セミナーの案内
●コンサルティングセッション
会費 |
【月会費】19,440円(18,000円+税) |
利用期間 |
お申し込み日(※)から当月末まで。 ※営業日の15時までに入金確認ができた場合は当日夜間からご利用できます。それ以降は翌営業日の夜間からです。 |
解約について |
本サービスは、ご注文の翌月から毎月の会費が自動引き落としになります。お客様が利用停止の手続きをされない限り、自動継続します。解約は毎月末までに電子メールでお申し出下さい。翌月からサービスを停止いたします。解約確認のメールを受信して解約完了です。月の途中で解約はできません。また他の受講者に迷惑な行為をされる方と判断した場合は強制解約いたします。 |
免責事項 |
レポートやメルマガ、掲示板で説明・解説した方法や技術、指標が利益を生むとか、あるいは損失につながることはないと仮定してはなりません。本倶楽部で開示する情報、過去の結果は将来を保証するものではありません。本倶楽部は教育的な目的でのみ用いられるものであり、自己の責任に基づき独自にご判断下さい。売買の注文を勧めるものではありません。 本倶楽部は、特定の金融機関・金融商品を推奨・勧誘するものではありません。口座開設や投資の判断はすべて自己責任で行われるべきであり、そのいかなる結果にも当社は責任を負いません。本ホームページ及びその内容を無断でコピー、引用等する行為は禁止します。 |
オプション倶楽部は、オプションありきのクラブではありません。
オプションは概念に過ぎません。
「数からマネーを作る」というのは妙に聞こえるかもしれませんが、これは何かの喩えではないのです。
ここでお伝えしたいのは、オプションについての知識は皆さんが想像しているほど重要ではないということです。
会員になられたら、日々のニュースレターのに目通してください。
また、時間が許すかぎり、過去のレポート(ニュースレター)に目を通していただければと思います。
すぐに取引に飛びつかれる必要はありません。
概念と背景、数の有機的構造を理解し、経営者としてのアプローチをされ、会計知識を活かせば、誰でもマネーを作れます。それが儲け(稼ぎ)につながります。
会員の方々には、会費はその「稼ぎ」から捻出するように伝えています。
長く継続していただきたいと思っています。「継続は力なり。」という言葉がありますが、それはまさにこの「事業」に当てはまると言えます。
当初は新しい表現や表示に戸惑われるかもしれませんが、次第に慣れていかれると思います。
「オプション」をデリバティブ(英語の「derivatives」)を代表する言葉として使っています。
オプション倶楽部では「デリバティブ」を「数理的自由・構造・仕組み」と解釈し、それに基づいて事業に取り組んでいます。
さらに、それに会計学を利用しています。会計学は稼ぐために非常に重要なツールです。
以上ではピンに来ないとかもしれませんが、オプションの理論など詳しく知らなくていいということです。
「数からマネー(キャッシュ)が生み出される構造」――オプション倶楽部に関する限り、これこそがオプションの本質です。
「オプションとは何か」を知るより、「マネーとは何か」を知ることの方がずっと重要です。
オプション倶楽部は、一般に経済学や金融論において語られているマネー(おカネ、貨幣)とは異なる見方をしています。「マネーとは何か」と一言で論じるのは非常に難しいのですが、初めに、答えらしきものを一言で表現すると、「数」です。非常に深い内容を含んでいます。
難しい話はさておき、マネーがただの数なら、誰でも数から、より正確には数の有機的構造からマネーを作ることができます。
オプション倶楽部にとって、「稼ぐ」とはすなわち数からなるマネーを作るという意味になります。
オプションはそのプロセスの中に存在する装置にすぎません。
ビジネスでは一般的に、業務の目標を達成するために物事を運営、推進していく手順を定めること、それに沿って実施していく一連の作業、実務のことをいいます。また、「操作」という意味もあります。
オプション倶楽部は数を積極的に利用して、新しい数(価値)を作ることができます。その「新しい数(価値)」がマネーにつながります。そのような「数の操作」は「オペレーション」全般の中も最も重要な位置を占めます。
以下は「How to Create Money out of Thin Air」(いかにして空気からマネーを創出するか)のごく簡単な紹介(イメージ)です。
[獲得キャッシュ:220ドル/準備金:110ドル]
XYZ(ゼロコール)は概念上のオプションで、その価値が逓減する構造を持っています。それを利用して「マネー」(キャッシュ)を作ります。
例1は準備金110ドルに対して220ドルを作るオペレーションです。
[獲得キャッシュ:170ドル/準備金:180ドル]
ZYX(ゼロコール)とYXZ(ゼロコール)は概念上のオプションで、その価値が逓減する構造を持っています。それを利用して「マネー」(キャッシュ)を作ります。例2は準備金180ドルで170ドルを作るオペレーションです。
以上は机上(理論上)の例ではなく実例に基づいています。
なお、準備金とは、このオペレーションを実行するのに引き当てた資金です。
これらのオペレーションは魅力的です。
オペレーション上のリスクがありますが、キャッシュフローの操作によってそれをコントールすることが可能です。それは一般的な事業リスクとそのコントロールに類似しています。
オプションの理論を詳しく知る必要はありません。むしろ、株式の取引に関する「仕組み」を知っておくと役に立つでしょう。
OC101は「オプション」について金融用語ではなく、数学・物理学用語として扱っています。といっても、数学や物理学を難しく考える必要はありません。
「数学」や「物理学」という言葉を聞いただけで嫌な思いをされる方もいらっしゃるかもしれません。そのような方は多くの場合、学校教育での経験が影響していると思われます。それぞれの問題の本質的な意味を教えられることなく数学や物理学の問題を解くことを強いられれば、誰だって嫌になるでしょう。
数学(mathematics)とは、量(数)、構造、空間、変化について研究する学問を言います。
私たちが実践しているオペレーションはまさにそれです。量(数)、構造、空間、変化の全てを扱います。
物理学は人間の恣意的な解釈に依らない普遍的な法則があると考え、自然界の現象とその性質を、物質とその間に働く相互作用によって理解すること(力学的理解)、および物質をより基本的な要素に還元して理解すること(原子論的理解)を目的とします。
オプション倶楽部が実践しているオペレーションには、数学や物理学の基本的な考えが含まれています。
例に掲げた「ゼロコール」は数学的概念です。仕組みは株式と同じです。「ゼロコール」の概念を適用し、株式とは別のエンティティ(存在、数値的存在)として扱っています。
ゼロ(0)とは、何もないことに対応する基数(自然数)であり、1の直前なる序数(順序数)であって、最小の非負整数を意味します。
A, 米国株式オプション市場には、日本のオプション市場には見られない優れた特性があるからです。
その特性が「儲け」をもたらす構造を提供しています。また、米国株式オプション市場は多様性に満ちており比較的限られた資金で参加することができます。
A, 米国株式オプションは1,000ドル以下でも取引は可能です。
ただし、オプション倶楽部ですすめる米国証券会社の一つにおいて最少口座資金として2,000ドルが求められています。
A, 日本に法人のある証券会社を使うこともできますし、基本的な売り買いの指示などの操作方法が分かれば大丈夫です。
また、オプション倶楽部がその手伝いをします。
オプション倶楽部はWBP LLC(代表:増田丞美)が開発したモデルと同社の著作権の提供受けて運営しています。
メールの配送やお支払い、その他のオプション倶楽部に関するお問い合わせはメール (info@optionclub.net) でご連絡ください。